SEIMEI Inc. エクソソーム入りヒト幹細胞、乳歯歯髄(商品名NEWBORN innerself)を取り扱っております。

医療関係者の方へ

高品質×均一性

世界初!パラメータ特許取得

※発明の名称
再生治療用組成物の製造方法
特許番号:第6884935号
再生治療用組成物
特許番号:第6993026号

ヒト乳歯歯髄幹細胞
培養上清液

ヒト乳歯歯髄由来幹細胞
培養上清液について

弊社は再生医療、最先端美容やアンチエイジング・健康に携わる業務を担われている病院様・企業様向けに、ヒト乳歯歯髄由来幹細胞培養上清液販売を行っています。

弊社では、世界で初めて、パラメータ特許取得技術エクソソーム入り-ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液100%凍結原液のキット開発に成功致しました。

弊社のヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液は数値を根拠としたいわゆる数値限定型特許とするパラメータ特許を取得しており、上清液においては世界で初めて取得された特許(当社調べ)です。

弊社のヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液はパラメータ特許を取得しており、第三者機関により均一の品質であることが証明されている製品となっております。

「培養技術の差=品質差」
認定培養士が厳格なレギュレーションの培養から管理・製造までを行い、最高品質の上清液をお届けしております。

弊社では、上記ご紹介の上清液の他にも、すでに最先端先進医療大学病院様、都内美容クリニック・サロン様にも確かな結果と品質の均一性にご好評をいただいている「ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液100%無添加凍結原液」をご紹介しております。

再生医療・最先端美容・アンチエイジング・健康に関する業務を担われている、
病院、企業様向けに販売

病院様向け

企業様向け

このような思いはありませんか?

  • ✔ 確実に効果のある治療を患者様に提供したい!
  • ✔ 患者様に寄り添った価格でサービスを提供したい!
  • ✔ 最新の治療を提供して患者様にご満足頂きたい!
  • ✔ 患者様が結果に納得・継続してリピートいただきたい!

ヒト幹細胞培養上清液を選ぶポイント
それは結果です

上清液には基礎理論や論文が存在し、これらを前提に商品化がなされています。
一方、上清液はその作り方や由来などの違いにより全く異なる品質のものが出来上がるにも関わらず、この前提の理論があたかもその商品にも適合されているかの様に表現され、その結果、真偽の不確かな商品が市場に出回ることとなりました。

安価な商品には理由があります。その由来を使用することにも根拠は必要です。
もし、本ページをご覧になられて、結果を重視したヒト幹細胞培養上清液をご希望される際は当社までお問い合わせ下さい。
医療機関様・企業様にご納得のいく説明のもと、ご紹介をさせて頂きます。
(個人向け一般販売は致しておりません)

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幹細胞培養上清液の概要とは

再生医療という言葉が、獣医界にポピュラーな言葉として認知されるようになってきました。
多くの病院でもその動物由来の幹細胞を培養し治療にあてはめる医療が積極的に行われるようになっています。

しかしノーベル賞研究のiPS細胞であっても、加齢黄斑変性の患者に応用した後に別の患者のiPS細胞に遺伝子変異が見つかり、新たな移植が見送られています。
その最大の理由は、
何にでもなる細胞はがんにもなる。
つまり、細胞は突然変異を起こすものであり、予期せぬ結果をもたらすことになる可能性を持っているとも考えられます。
その為、新たに器官を再生するにはそれぞれの役割を持つ細胞を上手にまとめ、3次元の形態構築と機能再生を図る必要があり、かつ腫瘍などへの分化を完全にコントロールする必要があります。

人乳歯幹細胞培養上清は、名古屋大学名誉教授の上田実先生がその可能性に気がつかれ、獣医師の小林先生が臨床応用の可能性を開拓し、日本再生医療学会で発表したことから始まっています。
その後、多施設での応用研究で複数の獣医師が小林先生と同じ成果を得ることができたことで、
臨床応用とそのメカニズムを研究する方向性が開かれました。

乳歯幹細胞培養上清には幹細胞から分泌される100種類以上のたんぱく質の他、脂質や核酸など多くの生理活性物質が含まれており、幹細胞移植と同じかそれ以上の効果を得られることがわかってきました。
培養上清はもともとヒトの体にある乳歯や永久歯の歯髄、骨髄、脂肪、臍帯などの幹細胞を利用して作られますが、細胞の種類により含まれる成分は異なります。
とりわけ、乳歯歯髄細胞の培養上清には、骨髄間質細胞の幹細胞葉と比較してより多くのたんぱく質が含まれることが報告されています。

幹細胞移植と培養上清液による組織再生の比較

幹細胞移植した場合は、移植した細胞が傷害のある臓器に集まり、その臓器内でたんぱく質などの物質を分泌して、もともと体内にある再生能力の高い細胞にはたらきかけて組織再生を促すと考えられています。
移植した細胞自身は一定期間を経過するとほとんど死滅してしまいますが、一部の細胞が残り腫瘍化してしまうなどの危険性が完全には否定できません。
一方で、培養上清を投与した場合は、細胞と同様に傷害を受けた臓器に培養上清が到達し、移植細胞が分泌する因子と同等の役割を果たすと考えられています。
その臓器内で培養上清が直接体内にある再生能力の高い細胞にはたらきかけて組織再生を促すのです。

幹細胞移植と比較すると、培養上清では細胞を移植しないために腫瘍化などのリスクはなく、より安全であると考えられます。

また培養上清自体をあらかじめ作製して成分分析を行うことで、一定の規格化した品質のものを使用できる利点があります。
さらには、大量生産を行なうことが可能であり、さまざまな効率的な投与方法を選択することができるので、低コストで幅広い疾患への利用が期待されています。

人乳歯歯髄幹細胞培養上清液の優位性

培養上清の原料の細胞としては以下が用いられています。

骨の中にある 骨髄由来幹細胞 /BM-MSC
歯の中にある神経で特に乳歯の中にある 歯髄由来幹細胞 /SHED-MSC
臍帯の中にある 臍帯由来幹細胞 /WJ-MSC
脂肪の中にある 脂肪由来幹細胞 /AD-MSC

この4つの細胞では特性が異なります。本研究会ではこれまで名古屋大学顎顔面外科学講座を中心に 研究が進められてきた「歯髄由来幹細胞(SHED-MSC)」を原料とする幹細胞を用いております。

近年、治療効果をもたらす物質として、マイクロRNA(miRNA)の研究が進められてきております。
様々な成分が含まれているため個々の「miRNA」の効果が相乗して治療効果として現れますが、4つの由来の細胞を比較すると共通して修復作用があり、「歯髄由来幹細胞(SHED-MSC)」の特性として、がん細胞の分裂抑制が示されています。

 

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パラメーター特許取得技術
ヒト乳歯幹細胞培養上清液

選ばれる3つのポイント

Point1:由来による違い

上清液は、使用する由来によりサイトカインの量や種類、コンビネーションの違いが生じるうえ異なる結果になるのは既に周知の事実です。
(過去にはVEFGなどの成長因子の単体仕様もありましたが、効果が得られなかった経緯をご存じの先生もいらっしゃるかと思います。)
その経緯を踏まえ、間葉系と呼ばれる幹細胞から採取された脂肪、臍帯、骨髄、歯髄、乳歯歯髄由来の上清液の差は、本来正確に理解されるべきだと考えておりますが、実際はどうでしょうか?

上清液の商品説明については同一的で婉曲的な表現が多く見ますが、これは薬機法の表現の制約によるものです。
この制約により、さらなる差別化のためには商品の本質とは異なるところすなわち「イメージ」でのアピールも増える事になりました。
その結果、由来の違いや商品の実態が分かりづらくなり、期待との乖離を生じさせてしまう現状へとつながっています。

用途によって由来を使い分けることや自社のターゲット層を考慮して特定の由来を使用することは、企業・病院の戦略上何も間違ったことではありません。
しかし、上清液で期待すべき本当の目標を持ちながらそれらを理解せず使用することは、果たしてエンドユーザーに対して正しい提案と言えるでしょうか?

答えは当社のご紹介するヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液にあります。

Point2:ロットの均一性

当社に寄せられるお声の多くは「効果が無い」「ロットにより品質にばらつきがある」です。
ヒト幹細胞培養上清液は、幹細胞を培養する過程で生じるサイトカイン等を抽出した上澄み液で、言わばナマモノに近く均一化が難しい性質を持ちます。

商品の品質をロットでばらつきが生じさせない様にするためには高度な製造技術が必要ですが、上清液自体、品質を問わなければ今や簡単に製造できてしまうことから、この重要な部分がないがしろにされてしまっています。
ロットにばらつきのある商品をエンドユーザーに提供することは、ユーザーの機会を損なうことにならないでしょうか?

当社のヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液はパラーメーター特許を取得しており、第三者機関により均一の品質であることが証明されている製品となっておりますので、この問題も解決致しております。

Point3:培養技術の違い

培養技術が同じであれば由来の差以外に品質差が生じないことになりますが、実態は異なります。
実際は「培養技術の差=品質差」に繋がるからこそ、各社の商品に違いがでてくるのです。

当社では認定培養士が厳格なレギュレーションの培養から管理・製造までを行い、
最高品質の上清液をお届け致しております。

当社のご紹介する
ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液とは

パラメーター特許取得

特許は一見取得している方が箔はつきますし印象も異なりますが、品質に直結する特許でなければ意味がありません。
当社取得のパラメーター特許は数値を根拠としたいわゆる数値限定型特許となり、上清液においては世界で初めて取得された特許(当社調べ)です。
本当に必要なものは権威付けではありません。
公的な第三者による可視化された客観的データのもと、当社は良質な上清液を皆様にお届け致します。

発明の名称
「再生治療用組成物の製造方法 特許番号:第6884935号」
「再生治療用組成物:第6993026号」

GMP基準・スクリーニング×日本人ドナー

上清液に使用される各種由来の多くは医療廃棄物に該当します。
だからこそ、スクリーニング検査や厳格な基準をもった管理及び製造体制が製品化のうえで必要となります。
当社では日本国内のGMP基準(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)を取得した細胞培養加工施設 (CPC)を有する日本国内の工場より、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に準ずるスクリーニング検査を通過した上清液を皆様にお届け致します。
なお、本上清液は日本人のドナーより提供された乳歯歯髄幹細胞を採用しております。

純粋な上清液×純日本製

上清液は、実際は何が入っていてどのような成分を加えているか一見分かりません。
事実、過去には油でかさ増しをしている商品もありました。
当社の上清液は、安定化や品質化のために不必要な成分は一切使用していない、日本国内で製造された純正の日本製品かつ100%ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液としてお届けを致します。
(冷凍タイプをご用意しております)

料金について

ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液に
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ぜひお問い合わせ下さい。

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