SEIMEI Inc. エクソソーム入りヒト幹細胞、乳歯歯髄(商品名NEWBORN innerself)を取り扱っております。

ビジネスパートナー募集中!
詳しくはお問い合わせフォームよりお尋ね下さい。

お問い合わせフォーム

獣医関係者の皆様へ

きみの笑顔と
ずっと一緒にいたいから

NEWBORN innerself
for pets

細胞レベルのエイジングケア、ヘルスケアを大切な家族の一員である愛犬・愛猫にも。

エクソソーム入りー
乳歯歯髄幹細胞培養上清液について

商品名:NEWBORN innerself for pets

ここ数年、医療研究者・美容業界で注目されているヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液をペットにも使用したところ、獣医・専門分野の間でも驚くような結果が報告されています。

当社は、この乳歯歯髄幹細胞培養上清液をペット用としても実用化、製造~出荷までを当社独自ルートによりコストダウンし、圧倒的なコストパフォーマンスで遂に商品化が実現しました。

幹細胞培養上清液とは、幹細胞を「培養」した「上清液」のことです。当社のNEWBORNinnerself for petsは、日本人ドナー・100%無添加・防腐剤フリー・遺伝子組み換えなしの乳歯歯髄を由来とする純国産ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液を製造工場で出来立て凍結。原液のままクライアント様へ直送します。

【再生医療から生まれたエイジングケア】
「NEWBORN innerself」(エクソソーム入り-ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液100%無添加凍結原液)は、聖マリアンナ医科大学開発のAGEL法(※安定した品質で間葉系幹細胞を培養上清する製造技術【特許出願中】)により、多くの成長因子・増殖因子をバランスよく発現することに成功。
その結果、より高品質かつロットの均一化を実現しました。
当社独自ルートと限定したロット生産により、今まで高価だった「乳歯歯髄幹細胞培養上清液」を低価格でのご提供が実現しました。

獣医療関係者様・ペットサロン様・コンテスト出展等、専門職の皆様も「本物」を感じてください。

動物への使用方法・使用量等について、問合せフォームからご質問ください。
詳しいご案内を致します。

資料のみのご請求につきましては、お断り申し上げております。

NEWBORN innerself for pets 投与事例
(乳歯歯髄幹細胞培養上清液投与)
〈成猫 好酸球性肉芽腫〉
改善事例

NEWBORN innerself for pets 投与事例
(乳歯歯髄幹細胞培養上清液投与)
〈猫の慢性鼻炎と口内炎〉
改善事例

動物への健康・再生医療に携わる業務を担われている、企業様向けに販売

獣医療関係者様
向け

ペットサロン様
向け

料金

高品質 × 低価格

製造~出荷を当社独自ルートにより、特別限定ロット生産の低価格が実現しました。
卸価格50%にてご提供可能

本商品にご興味をお持ちの方はこちらより
お問い合わせ下さい!

現在、本商品を販売いただくビジネスパートナーを
募集しています!

詳しくはお問い合わせフォームよりお尋ね下さい。

再生医療とは

再生医療とは、もともと人間がもっている「再生する力」を利用し、失われたからだの組織を再生する医療のことです。
例えば、トカゲのしっぽは切り離されても、本来持っている力を利用して元通りになるように、人間に
もトカゲほどではありませんが、再生する力を持っています。このようなイメージを持っていただくと、
とても分かりやすいでしょう。

これまで治療法がなかった病気やケガに対して、新しい医療として治療の可能性があります。
しかし、日本では現在、厚生労働省が承認していて、保険が適用となる再生医療等製品が10種類に限られており、まだまだ安全性や有効性は確認段階となっています。

幹細胞の種類

〇ES細胞
ES細胞は他人の受精卵から作られた細胞であるため、移植すると拒絶反応がおきてしまう問題があります。また、生命の源である胚をこわして作るという倫理問題を含んでいます。

〇ntES細胞
ntES細胞は、患者自身の体細胞の核を持つため、拒絶反応はおきないと考えられています。
卵子の提供を必要とするという問題があります。

〇iPS細胞
人工的に作った多能性幹細胞のことをiPS細胞といいます。
世界ではじめて作製した山中教授によって名付けられました。
その後、より安全で高品質のiPS細胞を作製するために様々な研究が進められています。
iPS細胞は胚の滅失に関わる倫理問題もないうえ、患者自身の体細胞から作り出せば、拒絶反応の心配もないと考えられています。発がん性が否定できません。

幹細胞とは

私たちの体の細胞は、皮膚や血液のように、ひとつひとつの細胞は寿命が短く、絶えず入れ替わり続ける組織を保つため、失われた細胞を再生して補充する能力がある細胞を持っています。
同じ種類の細胞ではなく、別の細胞に変わることのできる能力を持つ細胞を「幹細胞」と呼びます。

幹細胞は、皮膚が傷つけられたときに、近くにある幹細胞が皮膚の細胞に変わり、傷の修復を助けることができます。
他の細胞に変わることのできる能力を持つ細胞が幹細胞です。
そして、幹細胞は自分が変わるだけでなく、傷の修復をしている他の細胞に対して様々な指令を出します。
指令は成長因子と呼ばれるタンパク質や、エクソソームと呼ばれるカプセルのような形で、幹細胞から他の細胞に送られます。
それが目的の細胞の受容体に結合すると、受け取った細胞は、傷の修復を活発に行うようになります。

NEWBORN innerself for pets

製造~出荷を当社独自ルートにより、特別限定ロット生産の低価格が実現しました。
卸価格50%にてご提供可能

本商品にご興味をお持ちの方はこちらより
お問い合わせ下さい!

ヒト由来乳歯歯髄幹細胞培養上清液

幹細胞治療に用いられる幹細胞には、脂肪、歯髄、骨髄、臍帯血、胎盤などの種類があります。
乳歯歯髄幹細胞は、歯の中心部分にある歯の神経で歯の硬い層にガードされている為、遺伝子に傷が付きにくく、良質な幹細胞を多く含んでいます。
この乳歯歯髄幹細胞培養上清液は、乳児の脱落前乳歯の幹細胞を培養し、その上清液のことです。
一般的に、脂肪から採った脂肪幹細胞上清液が用いられることが多いですが、乳歯歯髄幹細胞の方が、抜け落ちる前の生きた幹細胞であり、
若い生命力のある幹細胞であることから、効果がさらに期待できます。

乳歯歯髄幹細胞培養上清とは

NEWBORN innerselfの
乳歯歯髄幹細胞培養上清の特徴:AGEL法

AGEL法(Advanced Growth factor Enhancing Lyophilization Technique)により100%フリーズドライ加工を実現し、従来の製剤より多くの成長因子を回収することができます。

AGEL法とは

◇目的とする幹細胞を刺激する増殖因子を、選択的に強力に発現させる技術
◇周囲の創部環境に適した増殖因子をバランス良く発現させる技術
◇安定な品質の培養上清のための製造技術
◇冷凍保存ばかりでなく凍結乾燥保存も可能

NEWBORN innerself CPCにより製造された培養上清液の特徴

※弊社の抽出方法では、未処理の遺伝子発現を基準とした時、約7.5倍の遺伝子発現が見られる。
※従来法と比較して約3倍以上の遺伝子発現が認められる。
※従来法と比較して、約1.5倍のVEGF産生が認められる。

組織再生に関わる遺伝子の発現を向上

弊社指定の製造工場では、特定細胞加工物製造事業社(2014年11月施行の再生医療等安全性確保法に基づく細胞培養加工施設として認可済)を取得し、(株)L-CATの技術により、品質の安定した脂肪組織由来間葉系幹細胞の培養上清液の作成を委託し使用しています。

乳歯歯髄幹細胞から分泌される物質群

乳歯歯髄幹細胞からは成長因子(細胞の成長、増殖を促進するタンパク質)やエクソソーム(細胞や組織に働きかけて生体をコントロールするメッセージ物質)が分泌され、培養上清に含まれています。細胞を用いないCell – Free Therapyとして、様々な分野で研究が進んでいます。

成長因子/サイトカイン

乳歯歯髄幹細胞培養上清に含まれる物質は、美容領域において、
細胞の増殖や分化を調整する役割を果たし、老化や損傷、組織・細胞の機能を回復へ導きます。

成長因子名 肌における機能
FGF1 酸性繊維芽細胞成長因子 線維芽細胞の増殖を促進する。
FGF2 塩基性線維芽細胞成長因子

血管新生作用により、血管環境を改善する。
線維芽細胞の増殖を促進する。

KGF1 角質細胞成長因子1 線維芽細胞やケラチン産生細胞の増殖を促進する。
KGF2 角質細胞成長因子2 線維芽細胞やケラチン産生細胞の増殖を促進する。
HGF 幹細胞成長因子 培養表皮角化細胞の増殖・遊走を促進し、皮膚の修復に関与する。
IGF1 インスリン様成長因子 成長ホルモンの刺激によって分泌され、皮膚の成長を促進する。
PDGF 血小板由来成長因子 血管新生作用により血流環境を改善する。
間葉系幹細胞を増殖させる。
VEGF 血管内皮細胞成長因子 血管新生作用により血流環境を改善し、栄養補給を活発にする。

エクソソームとは

エクソソームとは、細胞間相互作用・情報伝達において重要な役割をもつ細胞分泌小胞であり、タンパク質、microRNA、mRNA、成長因子などの分子が含まれ、由来する細胞と類似の機能が備わっている。

幹細胞培養上清に含まれるエクソソーム

エクソソームは細胞間情報伝達を担っている

エクソソームが関わる生理機能
○細胞の代謝・シグナル伝達
○細胞の発生・再生
○細胞接着
○がん進行・がん移転・・・など

エクソソーム

凍結乾燥後の培養上清を、
サンプル1:Exosome IsoIlation Kit
      (富士フィルム和光社製)を用いてエクソソームを抽出
サンプル2:培養上清、そのまま

ExosomeELISA Kit(富士フィルム和光社製)を用い、定法に従いそれらに含まれるExosomeを相対的に定量した。定量値は450nmの吸光度と650nmの吸光度の差を求め、ブランクの値で補正を行い、その吸光度の値をもとに培養上清15mLに含まれる吸光度の積算値として表した。

Exosomeの定量値
サンプル1 116.94
サンプル2 150.06

本製造方法による培養上清にはエクソソームが含まれており、あえてそれを単離抽出せずとも相当量のエクソソームを活用できることがわかった。

エクソソームによるさまざまな生命現象の制御

(A)がん細胞の分泌するエクソソームはオートクライン・パラクライン的に作用して、がん細胞の増殖を促進したり、周囲の細胞に対して血管新生の促進 や転移先の環境の制御を行ったりと、さまざまな形で悪性化を促進する。 逆に正常細胞が分泌するエクソソームは、がん細胞の悪性化を抑制することが報告されている。

(B)免疫系においても、 各種免疫細胞の細胞間相互作用の仲介役としてエクソソームが多岐にわたる働きをしている。

(C)MSC 由来のエクソソームは障害を負った組織に働きかけて、 組織修復を促進することがわかってきた。

(図1) さまざまな生命現象を制御するエクソソーム

NEWBORN innerself for pets

製造~出荷を当社独自ルートにより、特別限定ロット生産の低価格が実現しました。
卸価格50%にてご提供可能

本商品にご興味をお持ちの方はこちらより
お問い合わせ下さい!

幹細胞培養上清液の効果

  • 活性酸素除去作用

  • 体内幹細胞分化促進作用

  • 免疫調節作用

  • 免疫増強作用

  • 神経細胞修復再生作用

  • 骨再生作用

  • 組織修復作用

動物の疾患名

慢性鼻炎
皮膚疾患
アレルギー疾患
腎不全
糖尿病
脳腫瘍
角膜炎白濁
毛包虫症(アカラス、ニキビダニ)
肝機能障害
関節炎
歯周病
etc.

現在、本商品を販売いただくビジネスパートナーを
募集しています!

詳しくはお問い合わせフォームよりお尋ね下さい。

エクソソーム入りー
乳歯歯髄幹細胞培養上清液

商品名:NEWBORN innerself for pets

細胞レベルのエイジングケア、ヘルスケアを大切な家族の一員である愛犬・愛猫にも。

料金

高品質 × 低価格

製造~出荷を当社独自ルートにより、特別限定ロット生産の低価格が実現しました。
卸価格50%にてご提供可能

本商品にご興味をお持ちの方はこちらより
お問い合わせ下さい!

お問い合わせ

商品、弊社についてのお問い合わせについては、
下記のメールフォーム、お電話よりご連絡ください。

PAGETOP
ページトップヘ